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Ghost like girlfriend( ゴーストライクガールフレンド )



Lyrics
Album list

Ghost like girlfriend( ゴーストライクガールフレンド )

Piercing

Lyricist:岡林健勝
Composer:岡林健勝

真夜中 二時過ぎ
何ももう通らない道を怯えた目で
野良猫が彗星みたいに渡ってく

終わらない傷があの子にもあるとして
いつか癒えるのかな
信号は点滅をするだけで

笑った顔や素敵さを知る度に
狂った顔が割り出されて
高鳴りは泥濘みの中
止まりかけるけど君を知る度また加速してく

だから
そばに居たいのさ、ベイベー
溢れる気持ちに素直になって
幸せに出来るんなら良いけど

歪なピリオドの恋で疼く傷のせいで
君をいつか傷付けてしまうような予感が

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未だ拭えないから

傘を誰もが開く中で
何も気にせず君は進む
「こんなの雨なんて言わないよ」って

ピアスに滴る雨を見て
幸せになれる人なんだなって
瞳を急いで乾かして

言葉一つで僕らは永遠にもお終いにも近付けるけど
どちらなら君の事を幸せに導いてやれるでしょう
とぼけさせて

だけど
そばに居られたなら、ベイベー
優しさとわがままに挟まれて
何が何だかもう分からなくて

言う気の出ない言葉は喉を下って
窓に雨は鞭を打ってうるさくって
今日もここから出られないまま