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suzumoku


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【 ベランダの煙草 】【 2011-01-12 】

Album songs:
1.身から出せ錆

2.アイス缶珈琲

3.フォーカス

4.放課後スリーフィンガー

5.甘いアルコール

6.モダンタイムス

7.ホープ

8.ベランダの煙草



Album Intro:

物事には常に陰と陽、プラスとマイナス、 正と負の兩面がある。ALBUM 『ベランダの煙草』はそんな作だ。タイトル曲は、夏フェスで歌われた際にはコ一ルアンドレスポンスがおこる程の盛り上がりをみせたナンバ一で、失戀した傷心を吹っ切る「バイバイ」という言葉で觀客が一體化する事ですでにおなじみの曲であり、やっとの音源化。FMや有線で人氣を博した樂曲アイス缶珈琲やホ一プ、自身初のラブソングフォ一カスそしてUST.LIVEで大好評であった現代人に喝を入れるようメッセ一ジソング「モダンタイムス」、ギタ一を片手に彈き語るスタイルも健在、自身の學生時代を振り返った彈語りナンバ一放課後スフィンガ一。そしてオ一プニングは、ブル一ジ一で男っぽい一面がにじみ出た身から出せ錆 と基本路線は變わりないながら初期衝動の進化と多彩になったsuzumokuの音樂性を味わえる名盤に仕上がった。前作「素晴らしい世界」は、ポップで聞きやすいアルバムだった。初期作「コンセント」「プロペラ」はポップさはなかったがロック、フォ一ク、ブル一ス、ジャズの要素をわずかなリズムとハ一プとアコ一スティック・ギタ一で衝動的に表現していた。同作はこの2つの顏が一つに凝縮され、しかもパワ一アップされてる。どれもLyricsの表現力が壓倒的で、敘情的に「なんでもない日常」のドラマが綴られていき、その中にそれとなく不滿や思いを散りばめられている。そしていよいよALBUM 『ベランダの煙草』攜え初全國ツア一も2月26日からスタ一トする。