Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > King & Prince( KinPri ) > なにもの > 名もなきエキストラ

King & Prince( KinPri )



歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

King & Prince( KinPri )

名もなきエキストラ

作詞:花房遊
作曲:花房遊

君の手掴んで 僕が
離さない 離さない なんて
セリフはまだ言えない
名もなきエキストラ

窓際の席 後ろから2番目
いつも知らない本を読んでる
風になびく髪が ふわりと揺れている
斜め向こうにいる僕のこと きっと君は興味ない
プリントを配るたびに 君をこっそり見ていた

君が主人公の物語じゃ
僕の役名はないんだろうな
シナリオ通りの毎日に もうバイバイ
君の王子様になってもいいですか?

頭の中じゃ 君と話せるのに
止まらない言葉が どうも声にならなくて
まさかこんなに 君が好きだなんて
思わない 思わない いつも強がってるのさ
君にだけは何故か臆病になってしまう
僕は 名もなきエキストラ

おどけてつまらないことばかり
君が笑ってくれればいいや
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
この先の展開は 誰にもわからない

僕が主人公の物語じゃ
君とは結ばれているのにな
言い訳ばっかの毎日に もうバイバイ
ほんの少しの勇気が今は欲しいよ

頭の中が 君で埋め尽くされて
他愛無い言葉でさえも 特別になった
だからこのままでいいかもな なんて
思ってしまいそうだけど それじゃダメなんだ
何かが起こる予感がしているのさ
僕が描くワンシーン

君の手掴んで 僕が、、、慌てるな まだ早い
君の目を見て、、、アドリブ任せのまま

頭の中で 君に話していた
止まらない思いを 声に出して伝えよう
まさかこんなに 君が好きだなんて
最初は思わなかった 素直になれたよ
これがこの物語のプロローグ
僕は 名もなきエキストラ

いつか 君だけの王子様