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ハルカトミユキ( Haruka to Miyuki )



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ハルカトミユキ( Haruka to Miyuki )

嵐の舟

作詞:ハルカ
作曲:野村陽一郎

この夜がこんなに暗いのは
あなたがもうここにいないから
本当の闇に包まれてた
生まれて初めて

昨日の寒さが嘘みたいに
街はおだやかに動き出して
私は座って見つめていた
止まらない 季節を

嵐の舟になって
あなたを乗せてゆく
砂漠の雨になって
あなたに降り注ぐ
捧げた命も
要らないと言うのなら
今の私には
死ぬ価値すら無い
失くした何かを探し嘆くより
通じ合った一瞬を 抱いて

立ち上がり去って行く背中は
まるで初めて会った日のように
知らない予感に満ちていたけど
全ては 変わった

それは愛じゃないと
間違いだと言うけれど
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
正しい愛など
どこにあるというの?
こんな風に人を
想ってしまうことを
一度知ったなら
忘れられないでしょう
消えそうなものに怯えてしまうより
ここにあった一瞬を 抱いて

嵐の舟になって
あなたを乗せてゆく
砂漠の雨になって
あなたに降り注ぐ
捧げた命も
要らないと言うのなら
今の私には
死ぬ価値すら無い

それは愛じゃないと
間違いだと言うけれど
正しい愛など
どこにあるというの?
こんな風に人を
想ってしまうことを
一度知ったなら
忘れられないでしょう

失くした何かを探し嘆くより
通じ合った一瞬を 抱いて