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遊佐浩二
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水影
作詞:松井五郎 作曲:稲田昌宏
思うより速く 満ちてゆく雨音 気がつけば川が そこから生まれる 絆の深さを記し
ひとつの雫が はじまりだとしても それぞれの果てに 筋(みち)は分かつのか 願いは思いを拒む
何処であろうと なにが待ち受けようと 行くべき先が 運命(さだめ)だと言うのなら どこまでも 流れて 流れて
水面をたゆたう もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com 雲を手に掬えば 映り込む影は 自分の半身(まぼろし) 孤独が波紋を投げる
何処であろうと 誰とめぐり逢おうと 成すべきことが 宿命(さだめ)だと言うのなら どこまでも 流れて 流れて
時に激しく 時になだらかに
何処であろうと なにが待ち受けようと 誰とも違う 欠けた月を浮かべて
何処であろうと 何が待ち受けようと 行くべき先が 運命(さだめ)だと言うのなら どこまでも このまま 流れよう 永遠に 流れて 流れて
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