Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 荻野目洋子( 辻野 洋子 ) > 246コネクション[+7] > 北青山3丁目4番地

荻野目洋子( 辻野 洋子 )



アルバムの紹介
歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

荻野目洋子( 辻野 洋子 )

北青山3丁目4番地

作詞:売野雅勇
作曲:筒美京平

ガラスの中の夕映えに
揺れるライ麦畑が
ねえ君の瞳には見えたの

肩で息してショーウィンドウ
いつも並んで覗いてたね
それは夢の入り口

頬づえをついて恋をしてたの
そう二人が
制服をまだ着てた頃ね

大切なことを忘れそうな日には
ひとりでここに来て
時間を止めるの

街角で遊ぶいけない私を
叱ってくれたのは
君だけだったね

ジャケットだけがネイビー・ブルー
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
今もガラスの向こう側に
遠い二人が見える

君が振り向く夕暮れは
とても悲しい色をしてる
私だけが大人で…

さよならで閉じた青いアルバム
ねえ何を見失ったのと声がするの

想い出すたびに胸が熱くなる
けんかしてくれたね
私を守って

大切なことを忘れそうな日には
ひとりでここに来て
ウィンドウ覗くの

いつか出逢えたらまた私のこと
叱ってくれるかな
昔のまんまで…