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キリンジ( Kirinji )



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キリンジ( Kirinji )

まぶしがりや

作詞:堀込高樹
作曲:堀込高樹

冬の陽がフィルムのように薄い
氷の上で跳ねれば 眩しげ
君はまつげを閉じて
手をかざして笑う

洗いざらい 話せる日がくるかな
詮索しなくていいのさ
ごめんよ
そんなことがあったとしか
今は言えない 言えない

君の指の冷たさを感じていたい
このまま
胸の奥のためらい傷
忘れるほどの
いとしさが満ちてくる

夕暮れる部屋の中で
静かに醸し出される夢
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
街の灯 ヘッドライトの渦の中に
かけがえのないものを見つけたい
滲んだ星を数えてる 君は
まぶしがりや なんだな

君の指の冷たさを感じていたい
このまま
胸の奥のためらい傷
忘れるほどの
いとしさが満ちてくる

みんなそう
ひとりぼっちのふたり
暗夜に飛ぶ鳥さ
街の灯 サーチライトの天河
かけがえのないものを見つけては
見失なったりしてるのさ いつも
まぶしがりや なんだな
まぶしがりや だからさ