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木根尚登
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それでもいいと思ってた
作詞:木根尚登 作曲:木根尚登
しゃだんきが上がり 坂道を登ればもうすぐ君の家 雨上がりのレールは 薄っぺらい日差し受けて光っていた 君は寒空に 震えながらもアイスキャンディーをほおばる 僕は両手に 買い物袋風さえもさえぎれない
それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた
腕をふるった クリームシチューあなたはテレビに夢中 話しかけても 何も言わずにたばこに火をつける タバコはキライ “せめて換気扇の下ですってよ”って 何度言っても あなたは聞かず白い壁がくすんでく
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた
曇ったガラス窓 手のひらでこすれば外は二度目の冬 出会った頃に 揃えたティーカップも今は色を無くした 愛しているよ 愛されてるのそれだけが時の中で 形の無いまま 答えの無いまま部屋中をさまよってる
それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた
それでも君が好きだから それでもあなたが好きだから
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