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スムルース



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スムルース

Beat

作詞:徳田憲治
作曲:徳田憲治

スピードにこぼれはじめたあなたの残像が
真夜中の湾岸線に散らばってゆく
冷え切った助手席に
次々差し込むライトが刻むのは空白のBeatで

なにかあれば車を走らせて
二人で気がすむまで 泣いたり 笑ったり
何度も聴いた曲が胸をえぐる
でも痛みは あなたに触れられている
そんな気がして

抱きしめて 抱きしめて
全部巻き戻して そばにいて
思い出が刻むBeat
行き先もなくただ刻むBeat

新月にかざす指輪
「夜景に浮かぶ月みたい」と
あなたはずっとかざしてみてた

どこまででも車を走らせて
二人で近い未来を 誓ったり 破ったり
何度も聴いた曲が胸につまる
でも記憶が あなたに触れられている
そんな気がして
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抱きよせて 抱きよせて
全部重ね合って ここにいて
思い出が刻むBeat
手ごたえもなくただ刻むBeat
わかってる わかってる こうなるしかなかったと
いつかの道に沿わせて刻むBeat

山を削って埋め立てたところ
潮風くぐって飛ばしたところ
ライトアップして夢みたところ
アクセル踏んで
山を削って埋め立てたところ
潮風くぐって飛ばしたところ
ライトアップして夢みたところ
アクセル踏んで

指輪をかざすあなた

もういちど もういちど
くりかえすことと わかっていても
思い出が刻むBeat
行き先もなくただ刻むBeat
わかってる わかってる こうなるしかなかったと
いつかの道に沿わせて刻むBeat