Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > azusa > azusa > 夏祭り

azusa



アルバムの紹介
歌詞
アルバムリスト

azusa

夏祭り

作詞:azusa
作曲:azusa

遠く浮かぶ 幽玄の月 丘の上へ続く坂道
浴衣姿 慣れない足取り 歩幅合わせ歩いてゆこう

ぬるい風が 額を湿らせて
君の頭上 夜空に咲く花 抱きしめたい

夏祭り 君はただ 夜空を見つめるばかり
かき消されてく声を 届けたくて近づいた
耳元でたったひとこと 言いたかった 「傍にいて...」

夢を乗せて まわるメリーゴーランド また来ようねって約束して
八景島 人の群れが過ぎ去った後 ゆっくり帰ろう

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
人も減った 丘の上寝転んで
見上げた星達 手が届きそうな程 眩しい

夏祭り 君はただ 夜空を見つめるばかり
そっと手をつないだら 笑ってくれるだろうか
ああサヨナラの前に一言 言いたかった 「傍にいて...」

いつか...
夏祭り 君は僕だけを 見てくれるだろうか
かき消されてく声を 届けたくて近づいた
耳元でたったひとこと 言いたかった 「傍にいて...」

夜空に消えた 夏の花火