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平川地一丁目



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平川地一丁目

ぼくの夏休み

作詞:林直次郎
作曲:林直次郎

夏休みになると セミの声と共に
波の音が 僕を誘う
窓の外から見える 子供達はみんな
こかげを探して 歩いている

サンダルを履かず 裸足のままで
昔と変わらぬ あの場所へ

青い海の中僕たちは 思い出すよ
あの日見つけた 貝殻をもう一度
波にじゃまされても 探し続ける
本当はもうない 貝殻を

小さな木の下に 一人座り込む
吹く風が 僕を癒す
夕日に映る影 誰かを探してる
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
「暗くなるから」と僕は帰る

夏のにおいが 僕の心を
つまずきそうになるくらい 焦らせる

高い木の上から見える この景色
太陽の光が この町を照らしている
握りしめていた 貝殻は
僕を残して 消えていく

迷い迷った道の中 僕の行方を教えてくれたのは
あの日見つけた 虹色の貝殻だった

何もない夏の景色は 見たくない
汗をかいて いつまでもはしゃいでいたい
輝き続けてた 貝殻は
どこかへ消えて 夏も終わる