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十月雨

作詞:未海
作曲:松岡純也

まるで夢の はじまりの様な 愛の言葉 置いたまま

優しいふりで 見送ったのは
痛みそっと隠してたから

窓辺に降り続く 季節変わりの雨
あなたは好きだった こんな夜さえ

愛しいのなら 許しあうなら
抱きしめたなら わかったのに
ひびく雨音 かき消して
待つの 白いあの夜明けを

そっと触れた 左胸には 深い海の歌があり

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
いつも いつも 守られていた
そんな日々も あったはずでしょう

「傷つけあうよりも この手をはなしましょう」
あの日 知らなかった こんな想いは

くり返すなら めぐり逢うなら
歩き出せたら よかったのに
それでも朝は来るんだろう
ひとり 夜明けを待っている

愛しいのなら 許しあうなら
抱きしめたなら わかったのに
ひびく雨音 かき消して
待つの 白いあの夜明けを