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熊木杏里( まき あんり )
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飾りのない明日
作詞:熊木杏里 作曲:熊木杏里
いつもここから 抜け出したいと思っていた 私は何ひとつ 変われずに ただ 息をしていた
心がどこか 遠くなってく気がしていた 人づてで初めて気がついた ただ 息を殺していたんだ
奇跡を夢見るほど 子供じゃないことくらい分かってる 惨めなくらい私はもう 現実にいるけれど 答えを出せるような 大人じゃないことも知っている 望むことがある以上 この席を空ける訳にはいかないんだ
うまく言葉に出来ないくせに願っている やり直してゆけるはずだから もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com ねぇ 息をしようよ
繰り返される季節に次があるのなら 言うことなど何もないくらい ねぇ 生きて行けそうなんだ
光の中にいても 輝けるとそう信じたいから 星の中に私をもう 探さないで行くよ 姿が見えなくなりそうな時は 目を閉じてみればいい どこにもない どこにもない 飾りのない明日へ 行こう
見慣れた景色が 嫌いなわけじゃないことくらい分かってる 温かな日々が今も 手のひらにあるけれど 終わりにしてしまうような 居場所じゃないことも知っている どこにもない どこにもない 飾りのない明日へ きっと きっと 行けるんだ
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