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KOTOKO( コトコ )



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KOTOKO( コトコ )

碧羅の天へ誘えど

作詞:KOTOKO
作曲:C.G mix
編曲:C.G mix

落ちて行く影に ふっと伸ばした手が
絡めとったように卷き戾る時間
幼き想い出 遠く去った記憶
慟哭の狹間に 浮かんで消えた
真っ直ぐに立つのが 何故こんなに辛いのか?
獨りきりで行くと決めたはずなのに
歪みねじれた世界で 何を探すと言うのか?
信じたくて ただ 求めるだけ
孤獨のランプで照らし
破壞の果ての明日を ここから見つけよう
命に矢を引いて

操られる街 創られた正義
聰明であるが故 流れてく淚
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
混沌に芽吹く花 解けゆく秩序
繰り返す今に 別れを告げて
空白の心を 何かで埋めたくて
傷ついた刃は 再び呼び合った
變わり始めた時空で いつかの聲が囁く
本當の惡は目の前にあると
不毛だろうと言われても 守るために壞してく
いつかは甦る 天があるのなら

ほんのひと時 宿る器
なのに どうしてこんなにも愛しい?
白い翼が羽ばたき 生まれ蠢く黑い影
光に今を奪われてく
選ぶ道が無限なら
霞むこの目を細めて ここから眺めよう
蒼に染まるまで