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矢井田瞳( やいだ ひとみ )
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ネバーランド行き
作詞:矢井田瞳 作曲:矢井田瞳
疲れた身体を吊り革に あずけた最終電車 知らぬ隣人のぬくもりさえ 愛しく感じるさ 田舎の母が送ってきた ビールとハムが待っている 家へ早く帰りたいのさ だけど各駅停車
ずっと子供でいたい そんなピーターパンみたいな あぁピーターパンみたいな 馬鹿げたこと 胸をよぎった この車両の中に ほら宇宙人らしき 宇宙人らしき 人がなきにしもあらず
逃げても何も変わりはない それなら百も承知さ だから夜は明けていくんだろう 平等面して 電車はリズムを刻む 時を超え脱ぎ去っていく 丸めて捨てた過去ごみ箱 もう破裂しそうさ
全部忘れてみたい そしてタイムマシーン乗りたい もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com あぁタイムマシーン買いたい 馬鹿げたこと 胸をよぎった でも車両の中に ほら中吊りの言葉 中吊りの言葉 「初心忘れるべからず」
見慣れた街が近づいたら 昼間のとがった心 嘘みたいに溶けていくんだ さて、どちらが本当
ずっと子供でいたい そんなピーターパンみたいな あぁピーターパンみたいな 馬鹿げたこと 胸をよぎった この車両の中に ほら宇宙人らしき 宇宙人らしき 人がなきにしもあらず
覆水盆に返らず 今は泣き虫にならず 初心忘れるべからず
最寄りの駅に咲きはじめた 小さな黄色たんぽぽ 次に季節には何が咲く 希望を持っているさ だから もうちょっとやれそうさ
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