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1.もういちど江ノ島
もういちどあなたに抱かれたい白波寄せ来る
稚児
ヶ淵なにすすり泣く浜千鳥月の照らない暗夜(やみよ)でも島に夜明けが来るものを私の恋は行(ゆ)きどまりああもいちど江ノ島もういちどあなたと暮らした
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2.痛快!弁天小僧
ちゃあ仕方ねえエーーどうしやす?鎌倉無宿
稚児
(むしゅくちご)あがり知らざぁ言って聞かせやしょう聞かせやしょったら聞かせやしょう弁天小僧菊之
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2.弁天菊之助
作曲伊藤雪彦月も明るい江の島の白波寄せる
稚児
ヶ淵弁財天の美少年岩本院で夜働きくすねた銭で追い出されエエエ切ないね名さえゆかりの弁天小僧菊之助通り名高い大店の浜松屋ではお嬢さん着物姿のあでやかさみんなあたしに惚れ
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8.あゝ田原坂
曲山口俊郎雨はふるふる人馬はすすむかわい
稚児
(ちご)どんがぬれて行くあゝ散るが花かよ田原(たばる)坂下げた血刀笑うて振れば風にとぶとぶ乱れ雲あゝ屍(かばね)さらすか田原坂我が胸の燃ゆる思いにくらぶればけむりはう
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12.平安の都京都(Chicago Poodle ver.)
鞍馬の火祭り五山送り火大文字鴨川うぶ湯で
稚児
(ちご)育つリンリン琳派キラキララ都大路は晴れ舞台八坂祇園さんのおけら参り愛宕(あたご)さんのかまどのお札節分吉田のかろ祭りリンリン琳派キラキララ都大路は晴れ舞台風神
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12.ああ田原坂
作曲山口俊郎雨は降る降る人馬は進むかわい
稚児
どんが濡(ぬ)れてゆくあゝ散るが花かよ田原(たばる)坂下(さ)げた血刀笑うて振れば風に飛ぶ飛ぶ乱れ雲あゝかばねさらすか田原坂我が胸の燃ゆる思ひにくらぶればけむりはうす
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8.She'll Never Forgive To Be Insulted.
槿花と啄む鵺はあなみにくしきあないとしき
稚児
にかも似る纏わされた羽の代償赤く滲んだ感情線苦海十年煉獄浮寝鳥 Promise made with him I won't forget恥辱劣等五臓六腑突き刺さる変わ
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1.AUWA
シャヤヤキラタラチネイクラムワタハ(虚空
稚児
雲母父母地根五臓六腑葉)アーカーシャラミメヲラハナエナアラコアチリ(虚空肉体陰陽雌花胞衣自然児今)アメミオヤイナワハニノイキシムイサ(絶対神共有雲へ呼吸腎イサ神)カガ
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10.弁天小僧
菊之助以前を言いゃ江の島で年期づとめのお
稚児
さんくすねる銭もだんだんにとうとう島をおわれ鳥噂に高い白波のオット俺らァ五人男のきれはしさ着なれた花の振袖で髪も島田に由比ヶ浜だまして取った百両も男とばれちゃ仕方がね
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2.魂ノ代
れたよなつながってる鹿ノ子帯目を覚ますお
稚児
さんわたしは何で産まれるのかこのまま玉でいたいけれどすてきなことが待ってるのかな忘れたくない憶えていたい苦しいも楽しいも哀しいも嬉しいもわたしはまたも産まれてゆくそし
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2.会津の女
山(いいもりやま)に咲く花は散って悲しい
稚児
桜(ちござくら)あゝ会津の女(おんな)は面影のひ
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21.組曲「鬼子母神」~月光
火可惜短い罪無き生命病みに奪われて他人の
稚児
を引き替うことで黄泉帰るなら生肝抜いてやるお前逝くには早すぎるけれど此の世に余計な未練の無い様に直ぐに埋めてあげる苟且に添う虚妄の母子月に照らされて亡くしたものを取り
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6.組曲「鬼子母神」~月光
火可惜短い罪無き生命病みに奪われて他人の
稚児
を引き替うことで黄泉帰るなら生肝抜いてやるお前逝くには早すぎるけれど此の世に余計な未練の無い様に直ぐに埋めてあげる苟且に添う虚妄の母子月に照らされて亡くしたものを取り
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10.あゝ田原坂
作曲山口俊郎雨は降る降る人馬は進むかわい
稚児
どんが濡(ぬ)れてゆくあゝ散るが花かよ田原(たばる)坂下(さ)げた血刀笑うて振れば風に飛ぶ飛ぶ乱れ雲あゝかばねさらすか田原坂我が胸の燃ゆる思ひにくらぶればけむりはうす
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6.弁天小僧
菊之助以前を言ゃあ江の島で年期づとめのお
稚児
さんくすねる銭もだんだんにとうとう島をおわれ鳥噂に高い白波のオット俺らァ五人男のきれはしさ着なれた花の振袖で髪も島田に由比ヶ浜だまして取った百両も男とばれちゃ仕方がね
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5.あゝ田原坂
作曲山口俊郎雨は降る降る人馬は進むかわい
稚児
どんが濡(ぬ)れてゆくあゝ散るが花かよ田原(たばる)坂下(さ)げた血刀笑うて振れば風に飛ぶ飛ぶ乱れ雲あゝかばねさらすか田原坂我が胸の燃ゆる思ひにくらぶればけむりはうす
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4.はりぼてのおとな
間をただ重ね童唄泣きじゃくる哀れ二十歳の
稚児
よ約束を果たしてちょうだいな。助けは来ない?朝と夜と鼓動空っぽに繰り返し日輪にかざせば20年が透ける平等に不平等に日々は誰しにも巡る優劣はたやすく覆りゃしない童唄泣き
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34.あゝ田原坂
作曲山口俊郎雨は降る降る人馬は進むかわい
稚児
どんが濡(ぬ)れてゆくあゝ散るが花かよ田原(たばる)坂下(さ)げた血刀笑うて振れば風に飛ぶ飛ぶ乱れ雲あゝかばねさらすか田原坂我が胸の燃ゆる思ひにくらぶればけむりはうす
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13.緑の雨江の島
げる雨に黄色い傘をさして消えた人ああああ
稚児
ヶ淵霞む波間に夏の日の夏の日の崩れた影がよみがえる涙に涙につつまれた江の島想い出は遠くさよならの言葉もなく小さな舟にゆられて消えた人ああああ東浜白い渚に夏の日の夏の日
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4.弁天小僧
菊之助以前を言ゃあ江の島で年期づとめのお
稚児
さんくすねる銭もだんだんにとうとう島をおわれ鳥噂に高い白波のオット俺らァ五人男のきれはしさ着なれた花の振袖で髪も島田に由比ヶ浜だまして取った百両も男とばれちゃ仕方がね
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3.弁天小僧
菊之助以前を言ゃあ江の島で年期づとめのお
稚児
さんくすねる銭もだんだんにとうとう島をおわれ鳥噂に高い白波のオット俺らァ五人男のきれはしさ着なれた花の振袖で髪も島田に由比ヶ浜だまして取った百両も男とばれちゃ仕方がね
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8.サービス
よ。」此処まで来て醒める萎える意図は冗談
稚児
の遊戯ルルルル縷縷縷縷るシュールレアリスム超現実主義不知顔で高飛びしろ!でも机上に高がアイコン二つ三つ未々嘘色違いのラベル順に並べ替えてばれぬ本体さあご覧遊ばせ味気無
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6.桜(はな)の紋章
章作詞荒木とよひさ作曲三木たかし
稚児
を抱きしめ慈しむ母子に春の風が季節を運ぶなら散り急ぐ夜桜人の世を妬まず恋したまま花として終れ授かった生命がひとときの夢ならいつの日か哀しみに返すけれども陽が昇りあした
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4.弁天小僧
菊之助以前を言ゃあ江の島で年期づとめのお
稚児
さんくすねる銭もだんだんにとうとう島をおわれ鳥噂に高い白波のオット俺らァ五人男のきれはしさ着なれた花の振袖で髪も島田に由比ヶ浜だまして取った百両も男とばれちゃ仕方がね
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3.弁天小僧
菊之助以前を言ゃあ江の島で年期づとめのお
稚児
さんくすねる銭もだんだんにとうとう島をおわれ鳥噂に高い白波のオット俺らァ五人男のきれはしさ着なれた花の振袖で髪も島田に由比ヶ浜だまして取った百両も男とばれちゃ仕方がね
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7.桜(はな)の紋章
章作詞荒木とよひさ作曲三木たかし
稚児
を抱きしめ慈しむ母子に春の風が季節を運ぶなら散り急ぐ夜桜人の世を妬まず恋したまま花として終れ授かった生命がひとときの夢ならいつの日か哀しみに返すけれども陽が昇りあした
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5.烏天狗
およしよしよ可愛い御
稚児
(おちご)坊やを攫(さろ)うて行こう天(あま)を駆け廻(めぐ)る翼の戯(たわ ... おこれこれよ可愛い御
稚児
娘(じょう)ちゃを連れて帰ろ天を駆け廻る翼の戯る音は時も捩じ曲げる肱を強い
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4.弁天小僧
菊之助以前を言ゃあ江の島で年期づとめのお
稚児
さんくすねる銭もだんだんにとうとう島をおわれ鳥噂に高い白波のオット俺らァ五人男のきれはしさ着なれた花の振袖で髪も島田に由比ヶ浜だまして取った百両も男とばれちゃ仕方がね
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3.揺籠の木
よ)に生まれて寂しかろ梢(こずえ)に枝に
稚児
(ややこ)は実る渡る夜風に揺られて睡(ねむ)る母喰鳥(ははくいどり)がひとつ唱(うた)えば夜更け朝風吹くまでねんねしな此の枝を閨(ねや)に青葉を包(くる)みに母の腕(
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18.弁天小僧
菊之助以前をいやァ江の島で年期づとめのお
稚児
さんくすねる銭もだんだんにとうとう島を追われ鳥噂に高い白波のオット俺らァ五人男のきれはしさ着なれた花の振袖で髪も島田に由比ヶ浜だましてとった百両も男とばれちゃ仕方がね