【
倉重
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14
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1
1.恋春花
春花 作詞 菅麻貴子 作曲 聖川湧 編曲 石
倉重
信梅の香りに包(つつ)まれてあなたの胸で見た夢よ何を惜しんで鳴く小鳥声も悲しい春霞(はるがすみ)恋春花(こいじゅんか)恨んだりしません時のいたずらを恋春花恨んだりしま
2
2.下町ごよみ
み 作詞 峰崎林二郎 作曲 聖川湧 編曲 石
倉重
信うわさ火の粉(こ)が降っても耐えて人目そらした恋ひとつああ仲見世(なかみせ)恋しさつらさお江戸浅草羽子(はご)板市(いたいち)に甘えぶつける肩も無いあなたひとりが男
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2.黒の漁歌
黒の漁歌 作詞 朝比奈京仔 作曲 徳久広司 編曲 石
倉重
信打ち上げられたか砂の上浜に寢そべる大漁旗は褪せて破れて千切れちゃいるけど知っているのさあの時代(ころ)をヨーソローヨ(ホ)ーソロー歌うぜ(ぢぇ)夜祭響灘ヨーソローヨ
4
11.炭坑節
11.炭坑節 作詞 高橋掬太郎 作曲 石
倉重
信月が出た出た月が出た(ヨイヨイ)三池炭坑の上に出たあんまり煙突が高いのでさぞやお月さんけむたかろ(サノヨイヨイ)月がさし込むあばら家も(ヨイヨイ)なんの辛かろ共苦労
5
3.桜色の雨
とみーゆ 作詞 森田いづみ 作曲 水森英夫 編曲 石
倉重
信あの日のページをめくる度想い出ひとひら舞い降りるあなたが輝く校庭を窓から見るのが好きでした桜色の雨に打たれて今日も一人あなたの面影探しているの旅立ちの季節まだここに
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8.コーヒー・ルンバ
詞中沢清二 作曲 J.M.Perroni・石
倉重
信昔アラブの偉いお坊さんが恋を忘れたあわれな男にしびれるような香りいっぱいのこはく色した飲み物を教えてあげましたやがて心うきうきとっても不思議このムードたちまち男は若
7
9.上海帰りのリル
作詞 東条寿三郎 作曲 渡久地政信・石
倉重
信船を見つめていたハマのキャバレーにいた風の噂はリル上海帰りのリルリルあまい切ない思い出だけを胸にたぐって探して歩くリルリルどこにいるのかリルだれかリルを知らないか黒
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10.白鷺三味線
線 作詞 西条八十 作曲 上原げんと・石
倉重
信白鷺は小首かしげて水の中わたしとおまえはエーそれそれそじゃないかアアチイチクパアチク深い仲白鷺の羽も濡れます恋ゆえに吉原田圃のエーそれそれそじゃないかアアピイチクパ
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11.カスバの女
女 作詞 大高ひさを 作曲 久我山明・石
倉重
信涙じゃないのよ浮気な雨にちょっぴりこの頬濡らしただけさここは地の果てアルジェリヤどうせカスバの夜に咲く酒場の女のうす情け歌ってあげましょわたしでよけりゃセーヌのたそ
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12.北国の春
国の春 作詞 いではく 作曲 遠藤実・石
倉重
信白樺青空南風こぶし咲くあの丘北国のああ北国の春季節が都会ではわからないだろうと届いたおふくろの小さな包みあの故郷(ふるさと)へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋落
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35.くいしんぼうのカレンダー
.くいしんぼうのカレンダー 作詞 仲
倉重
郎 作曲 中田喜直むつきはねつきつばきもちうめの花さくうぐいすもちやよいくさもち春一番ひしもちあられひなまつりひなまつりうづきお花見さくらもち端午の節句かしわもちさなえみ
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5.恐竜が街にやってきた
>5.恐竜が街にやってきた 作詞 仲
倉重
郎 作曲 藤家虹二恐竜が街にやってきたプロントザウルスせんとうに東名とおってバイパスぬけてエラスモザウルス多摩川の濁流かきわけさかのぼるドンドンドドンドンドンドンドドンド
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17.冬の日の子守歌
br>17.冬の日の子守歌 作詞 仲
倉重
郎 作曲 Gマルゴーニなぜ憶いだすのか幼い日のことをあふれる陽の中でやさしいパパとママなにも知らずにすごしたあのころつるくさにからまり左足くじいた夏の日の夕暮泣きじゃく
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5.博多男節
作詞 たきのえいじ 作曲 岡千秋 編曲 石
倉重
信うなる玄海背に受けてかつぐ山笠心意気男契りをさらしに巻いて右に左に練り歩くひとつみせよか仕込み技博多山笠夢が舞う胸に飛び散る力水汗がふき出すほとばしる足手まといだ色