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1
11.晩秋(ばんしゅう)
しでは寒い日暮れ風に枯れ葉が舞いちる霧に
しめった
肩を抱かれさまよう白い街角忘れないわあなたのこと私泣いてなんかいないわ忘れないわとても楽しいきれいな夢をくれたひとだもの私あなたにめぐり逢えて本當によかったありが
2
1.ひやり小雨が彩るモノクロの車窓
み出してるよロビーの
しめった
足跡をたどって家路につく友達でも愛人でも恋人でもない ... 愛人でも恋人でもない
しめった
足跡が寄り道しそうに家路へ続いてる重力だけは嘘付かないこの地球に正直者
3
2.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
讃美歌のうたが流れる浦上川(うらかみがわ)よ忘れたいのに忘れたいのにおもいださせることばかりああ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たと言う噂話が泣かせる波止場お
4
13.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
讃美歌のうたが流れる浦上川よ忘れたいのに忘れたいのにおもいださせることばかりああ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たと言う噂話が泣かせる波止場おもいこがれておも
5
2.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
讃美歌のうたが流れる浦上川よ忘れたいのに忘れたいのに思い出させることばかりああ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たという噂話が泣かせる波止場おもいこがれておもい
6
2.裸の太陽
っとぎゅっと抱きしめてくれないか俺のこと
しめった
空気を蹴っ飛ばして歩き始めろ裸の太陽ギラついた世界の片隅で君のすべてが僕のすべてさ愛しているよ流した涙をそのままで歩いて行こう風を追い越せ誰よりも君を愛してる君の
7
20.東京虫バグズ
笑ってた転がりたどり着く東京雨のどまん中
しめった
タバコふかして夢に火をともし朝を待ったそうさボクの目は複眼レンズで誰も知らない世界のぞくカマキリあの夏ボクとキミだけ欲しいモノを全部欲しがった羽ばたき飛びたい東京
8
7.ビート
ホ人影失くした四車線見下ろす歩道橋真夜中
しめった
三日月アスファルトまざりあう手ざわり感じたからっぽになぐられてよろめいた気づけば靴ひもがほどけたスニーカー明日なにを想っているだろう胸のなか戻らないビートをたしか
9
34.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
賛美歌のうたが流れる浦上川よ忘れたいのに忘れたいのにおもいださせることばかりああ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たとゆう噂話が泣かせる波止場おもいこがれておも
10
14.銀木犀
ちづけかわす別れ徑(みち)どこからか霧に
しめった
銀木犀が匂いますあゝわたしいつまでもこうしてあなたの胸にひっそり咲きたい明日(あす)の別れに目をつむりかさねていましょくちびるを恋をする女ごころは銀木犀の匂いです
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3.泣かないで-2012 ver.-
KI youthK濡れたベンチの匂い軽く
しめった
草降り出しそうな空のよう君のその瞳が拭えそうにもないから傘をさそうとした雨宿りなんてしないのさ歩き出そうか君と二人ずっと「濡れないように」って新しい未来もずっと背
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11.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
讃美歌のうたが流れる浦上川(うらかみがわ)よ忘れたいのに忘れたいのにおもいださせることばかりああ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たと言う噂話が泣かせる波止場お
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4.虹がきらい
かけるように雨上がりの島へと虹のプリズム
しめった
砂空に投げるから七色のかけらたちはやく逃げてよあの通りをビルを公園をそしてあなたを思い出を忘れたくてここへと飛び立っただけど私あの日の風が太陽が沈む夕日がもっと好
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15.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
讃美歌のうたが流れる浦上川(うらかみがわ)よ忘れたいのに忘れたいのにおもいださせることばかりああ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たと言う噂話が泣かせる波止場お
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2.アカシア通り
しい土を蹴る音がする遠回り灯りともる路地
しめった
風が目にしみるせつないすこしせつないサラサラとサラサラとあぁ誰にも同じ時は流れ人は泣き人は笑うおかしいなぜかおかしい霧雨に虹が出るあぁアカシアの咲く道は続く人は行
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1.銀木犀
ちづけかわす別れ徑(みち)どこからか霧に
しめった
銀木犀が匂いますあゝわたしいつまでもこうしてあなたの胸にひっそり咲きたい明日(あす)の別れに目をつむりかさねていましょくちびるを恋をする女ごころは銀木犀の匂いです
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10.bloom
m湿った地下鉄の息苦しい静けさと
しめった
ちかてつの息くるしいしずけさと似ている悪い夢目覚めたらめまいの底にているわるいゆめめさめたらめまいのそと見なれた真っ白な天井の向こう側みなれたまっしろなてんじょの
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13.ほおずき
水たまりを残して梅雨が駆け抜けてしまえば
しめった
風の背中越しにきみの好きな夏が来ますあの日きみにせがまれてでかけた小さなお祭り綿菓子の味アセチレンの光きみは赤いほおずきを買ったため息でまわしたひとつのかざぐるま
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42.ほおずき
水たまりを残して梅雨が駆け抜けてしまえば
しめった
風の背中越しにきみの好きな夏が来ますあの日きみにせがまれてでかけた小さなお祭り綿菓子の味アセチレンの光きみは赤いほおずきを買ったため息でまわしたひとつのかざぐるま
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2.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
讃美歌のうたが流れる浦上川(うらかみがわ)よ忘れたいのに忘れたいのにおもいださせることばかりああ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たと言う噂話が泣かせる波止場お
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8.風のある午后
>作詞奥山圭三作曲奥山圭三風のある午后に
しめった
部屋で窓もあけずに春も知らずに女がひとり手紙を書こうと言葉をさがしてるさよならと書けずに涙ぐんで言葉をさがす昼下りめぐり会う前のだれかとだれかがもとのひとりになっ
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5.小さな冒険
いところへ着くのよ顔見知りの人誰もいない
しめった
砂に頬おしあてその時何を思うでしょう私かすかに何か予感がするのまぶしい明日が近づいてるある日船で港を出たいはるかにある日行方さえも告げずに行きたい遠い町へ町へとめ
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8.朝やけ
朝やけの雲はながれて
しめった
タバコのけむりがにがい ... バコのけむりがにがい
しめった
タバコのけむりがにが
24
2.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
讃美歌のうたが流れる浦上川よ忘れたいのに忘れたいのにおもいださせることばかりあゝ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たと言う噂話が泣かせる波止場おもいこがれておも
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1.虹がきらい
かけるように雨上がりの島へと虹のプリズム
しめった
砂空に投げるから七色のかけらたちはやく逃げてよあの通りをビルを公園をそしてあなたを思い出を忘れたくてここへと飛び立っただけど私あの日の風が太陽が沈む夕日がもっと好
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1.虹がきらい
かけるように雨上がりの島へと虹のプリズム
しめった
砂空に投げるから七色のかけらたちはやく逃げてよあの通りをビルを公園をそしてあなたを思い出を忘れたくてここへと飛び立っただけど私あの日の風が太陽が沈む夕日がもっと好
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7.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
讃美歌のうたが流れる浦上川(うらかみがわ)よ忘れたいのに忘れたいのにおもいださせることばかりああ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たと言う噂話が泣かせる波止場お
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2.東京虫バグズ
笑ってた転がりたどり着く東京雨のどまん中
しめった
タバコふかして夢に火をともし朝を待ったそうさボクの目は複眼レンズで誰も知らない世界のぞくカマキリあの夏ボクとキミだけ欲しいモノを全部欲しがった羽ばたき飛びたい東京
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5.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
賛美歌(さんびか)のうたが流れる浦上川(うらかみがわ)よ忘れたいのに忘れたいのにおもいださせることばかりああ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たと言う噂(うわさ
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6.不思議な樹
校はお休みうちで寝てなさいってひんやりと
しめった
ふとんの中ママがいて絵本を読んでくれるのをぼんやり聴いてると頭がぐらぐらになるジャックとボクと牛をひっぱってジャックとボクと市場を歩いてジャックとボクときれいな豆
31
6.PRIME
いよう Choose that now!
しめった
VIBESたぎらすフインキの中で SWINGIN' YOUR BODYチューン AFTER PARTYまで満員転がるように… HOLD ON!!! PRIMEなR
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15.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
讃美歌のうたが流れる浦上川(うらかみがわ)よ忘れたいのに忘れたいのにおもいださせることばかりああ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たと言う噂話が泣かせる波止場お
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18.ほおずき
水たまりを残して梅雨が駆け抜けてしまえば
しめった
風の背中越しにきみの好きな夏が来ますあの日きみにせがまれてでかけた小さなお祭り綿菓子の味アセチレンの光きみは赤いほおずきを買ったため息でまわしたひとつのかざぐるま
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10.朝やけ
朝やけの雲はながれて
しめった
タバコのけむりがにがい ... バコのけむりがにがい
しめった
タバコのけむりがにが
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2.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
讃美歌のうたが流れる浦上川(うらかみがわ)よ忘れたいのに忘れたいのにおもいださせることばかりああ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たと言う噂話が泣かせる波止場お
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7.虹がきらい
かけるように雨上がりの島へと虹のプリズム
しめった
砂空に投げるから七色のかけらたちはやく逃げてよあの通りをビルを公園をそしてあなたを思い出を忘れたくてここへと飛び立っただけど私あの日の風が太陽が沈む夕日がもっと好
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10.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
讃美歌のうたが流れる浦上川(うらかみがわ)よ忘れたいのに忘れたいのにおもいださせることばかりああ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たと言う噂話が泣かせる波止場お
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7.ほおずき
水たまりを残して梅雨が駆け抜けてしまえば
しめった
風の背中越しにきみの好きな夏が来ますあの日きみにせがまれてでかけた小さなお祭り綿菓子の味アセチレンの光きみは赤いほおずきを買ったため息でまわしたひとつのかざぐるま
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1.ほおずき
水たまりを残して梅雨が駆け抜けてしまえば
しめった
風の背中越しにきみの好きな夏が来ますあの日きみにせがまれてでかけた小さなお祭り綿菓子の味アセチレンの光きみは赤いほおずきを買ったため息でまわしたひとつのかざぐるま
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9.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
讃美歌のうたが流れる浦上川(うらかみがわ)よ忘れたいのに忘れたいのにおもいださせることばかりああ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たと言う噂話が泣かせる波止場お
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6.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
讃美歌のうたが流れる浦上川(うらかみがわ)よ忘れたいのに忘れたいのにおもいださせることばかりああ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たと言う噂話が泣かせる波止場お
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2.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
讃美歌のうたが流れる浦上川(うらかみがわ)よ忘れたいのに忘れたいのにおもいださせることばかりああ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たと言う噂話が泣かせる波止場お
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8.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
讃美歌のうたが流れる浦上川(うらかみがわ)よ忘れたいのに忘れたいのにおもいださせることばかりああ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たと言う噂話が泣かせる波止場お
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2.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
讃美歌のうたが流れる浦上川(うらかみがわ)よ忘れたいのに忘れたいのにおもいださせることばかりああ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たと言う噂話が泣かせる波止場お
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12.朝やけ
朝やけの雲はながれて
しめった
タバコのけむりがにがい ... バコのけむりがにがい
しめった
タバコのけむりがにが
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2.朝やけ
朝やけの雲はながれて
しめった
タバコのけむりがにがい ... バコのけむりがにがい
しめった
タバコのけむりがにが
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4.虹がきらい
かけるように雨上がりの島へと虹のプリズム
しめった
砂空に投げるから七色のかけらたちはやく逃げてよあの通りをビルを公園をそしてあなたを思い出を忘れたくてここへと飛び立っただけど私あの日の風が太陽が沈む夕日がもっと好
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15.朝やけ
朝やけの雲はながれて
しめった
タバコのけむりがにがい ... バコのけむりがにがい
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タバコのけむりがにが
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14.長崎の夜はむらさき
さき作詞古木花江作曲新井利昌雨に
しめった
賛美歌のうたが流れる浦上川よ忘れたいのに忘れたいのにおもいださせることばかりああ長崎長崎の夜はむらさき誰かあなたを見たとゆう噂話が泣かせる波止場おもいこがれておも
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1.モンテカルロで乾杯
そして24時間あの都会(まち)あとに霧に
しめった
列車ひとり降りた時まさか待ってるなんてにくらしいひと思いつめてる気持ちもろくターンさせるの乾杯モンテカルロ好きよあなたが楽園シルクハットを月に飛ばして明日は明日よ
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5.手をつないで帰ろ
んとにもうすぐ終わるなぁこっちむいてーな
しめった
ハンカチは僕らの手のひらの中ちょっと照れるけど手をつないで帰
52
24.この空にちかって
2年ぶりに帰った街は変わらず穏やかな時と
しめった
風のにおい話すことはたくさんあったはずなのにどうして言葉がでてこないのだろうあなたはすごく大人に見えた私だけがあの日のままで止まっているこの空にちかったどんなに遠
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9.不思議な樹
校はお休みうちで寝てなさいってひんやりと
しめった
ふとんの中ママがいて絵本を読んでくれるのをぼんやり聴いてると頭がぐらぐらになるジャックとボクと牛をひっぱってジャックとボクと市場を歩いてジャックとボクときれいな豆
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9.拒めると思った
あるの夜は答えない私はこの雨降りで濡れて
しめった
髪が何より気になり出してしまった誘惑されたらどこへでも行けたわ私の心はあなたを求めていたひとりで車を降りたのは気まぐれ今日のこと憶えていてね誘惑されたらこばめると
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3.虹がきらい
かけるように雨上がりの島へと虹のプリズム
しめった
砂空に投げるから七色のかけらたちはやく逃げてよあの通りをビルを公園をそしてあなたを思い出を忘れたくてここへと飛び立っただけど私あの日の風が太陽が沈む夕日がもっと好
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9.この空にちかって
2年ぶりに帰った街は変わらず穏やかな時と
しめった
風のにおい話すことはたくさんあったはずなのにどうして言葉がでてこないのだろうあなたはすごく大人に見えた私だけがあの日のままで止まっているこの空にちかったどんなに遠
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9.シェルブールの雨
曲高橋研カチューシャでとめた洗いたての髪
しめった
風と戯(あそ)ぶ6月フランス映画はこんな日がとても似合い過ぎているから悲しいシェルブールの雨がこの街にも天使の歌声のように降る髪の毛を伝わる雫達はまるで水のピアス
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6.虹がきらい
かけるように雨上がりの島へと虹のプリズム
しめった
砂空に投げるから七色のかけらたちはやく逃げてよあの通りをビルを公園をそしてあなたを思い出を忘れたくてここへと飛び立っただけど私あの日の風が太陽が沈む夕日がもっと好
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1.地球に生まれて
てると思うよなんて僕は遠く来たんだろうと
しめった
草の匂いがつつむよめぐり逢って知ったさびしささえも言える勇気もなくて胸にしまい込んでたでもたったひとことこんな朝は I love you…地球に生まれて今君のため
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7.ほおずき
水たまりを残して梅雨が駆け抜けてしまえば
しめった
風の背中越しにきみの好きな夏が来ますあの日きみにせがまれてでかけた小さなお祭り綿菓子の味アセチレンの光きみは赤いほおずきを買ったため息でまわしたひとつのかざぐるま
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3.ほおずき
水たまりを残して梅雨が駆け抜けてしまえば
しめった
風の背中越しにきみの好きな夏が来ますあの日きみにせがまれてでかけた小さなお祭り綿菓子の味アセチレンの光きみは赤いほおずきを買ったため息でまわしたひとつのかざぐるま
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8.Flyingマシーン
人びて冷めたいもんさ路地裏を足早に男と女
しめった
風がかわまるふりして駈け抜けるあきあきするぜ息を殺して愛をだまして朝を待つそんな奴らは……飛ばせよ飛ばして飛ばして遠くへ逃げろうすぎたない大人になる前に恋と呼べる
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4.漂流記
で一人酔えばああ俺は今、漂う船だよ海風に
しめった
煙草投げた時火の粉が散ったトレンチを肩からはおる見も知らぬ女と二人折れそうな女の肩あの頃のおまえ重ねたあばずれも腕の中では淋し気な少女だったよサンフランシスコ湾や
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3.夢ひとかけら
子テーブルの上グラスとボトル夕べのままの
しめった
気分やっぱりひとり眠れなかった朝陽がまぶしい出て行ったきり帰ってこない心あたりにあなたはいない熱いまぶたをシャワーで流す心といっしょにもう待ったりしない勝手にする
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18.15秒の風景
重さたしかめてみたり足の裏にくずれてゆく
しめった
砂が悲しかった夕闇の街灯りひとり見ていた今消えようとしている今消えてしまう4年の月日があざやかに見える新幹線の窓に映った15秒の風景ふたりきりのけいこ場で遠い停車
66
71.しあわせの森
う急ごう見えてきたね大きく手をふるふるよ
しめった
土の上に足跡ブレットだねほら忘れ物かわいいね近くにいるの?出ておいでみんなの赤いぼうしゆれるよ森の中でねえおみやげができましたかごにいっぱい木の実がすわる耳をすま
67
1.雨の日の映画館
ロー雨の日の映画館は
しめった
傘の匂いです雨の日の映画館は ... です雨の日の映画館は
しめった
恋がよくにあう金曜日の午後恋人と別れたその足で硬いシートに身体を埋めた
68
4.ゴルフ笑歌
たは力にあふれとても感じがイーグルよ露に
しめった
一番ホールすこし強めに攻めてよねゴルフでゴルフでキュキュキュナイスショットで酔わせてね久しぶりならショットも曲がる焦らないでね落ちついてダフリテンプラ気にしちゃだ
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35.さよならは云ったけど
たうつり香さえも俺の心を炎にするのさ霧に
しめった
夜道をゆけばおくったばかりの君なのにせつな
70
2.MEXICO EAGLE MUSTARD
e Birthdayうんざりするぜお前の
しめった
感じメキシコ行けからっ風吸い込んで立ってれば治るんじゃない?鳥の死がいが降ってきた誰かに祈りたいねカサブランカ・タンゴ・バーお気に入りのアイスピックで太もも刺され
71
2.Lobbyの生活
またあるの朝方お客がねてる時回転ドアから
しめった
風白いパウダー肌にたたきながら Lobbyの広場が二人の世界気にすることなど Lobbyの生活見つめる言葉さえない
72
1.男の雨宿り
り雨がポツリとこの肩を濡らす夢も
しめった
男のポケットふらり居酒屋飲みふだせばいつか涙もろさの自分に気づく雨よびしょ濡れに心をしてをくれ今夜はひとりで男の雨宿りどこか似ている故郷しぐれこんな都会の男の止ま