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しぐれ
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重ねる
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1
1.片恋しぐれ
瀬口侑希-片恋
しぐれ
1.片恋
しぐれ
Lyricist 坂口照幸 Composer 筑紫竜平小雨つま弾く人恋(ひとこい)うたはなんで哀 ... もう一度逢いたい片恋
しぐれ
ひとり
重ねる
手酌のお酒肩も落ちます夜更けごろ酔って忘れるはずなのに酔えばなおさら恋しく ... もう一度抱いてよ片恋
しぐれ
白いのれんの向こうにゆれるどこか空似の影法師今度こそはと決めたのにあ
2
1.東京しぐれ
真木ことみ-東京
しぐれ
1.東京
しぐれ
Lyricist 朝比奈京仔 Composer 徳久広司おまえ残して三十路で逝ったおふくろさんの ... のさ小窓をたたく東京
しぐれ
その瞳(め)の中にあゝからだの中に面影宿したいちず花白く咲くのもためらうよ ... せたあの日と同じ東京
しぐれ
今さら惚れてあゝなおさら惚れてさだめを ... おさら惚れてさだめを
重ねる
いちず花イヤ
3
2.東京しぐれ街
花束2.東京
しぐれ
街 Lyricist たきのえいじ Composer 藤森美伃連れて行ってよ離さずにこの身ひとつを ... もいいのふたりなら命
重ねる
東京
しぐれ
街うしろ指さすその指をよけて手さぐり路地伝い明日のみえない暮らしでも寒さを ... がある心寄せ合う東京
しぐれ
街墨田くだりの川の帯灯りこぼれて朱に染まる綺麗ごとでは渡れない浮世の運命恋 ... 恋の道雨が
4
7.伊勢の郷
ハアヨイヨイ)伊勢の
しぐれ
が邪魔をする二見(ふたみ)ヶ浦の夫婦(めおと)の岩に思い ... (めおと)の岩に思い
重ねる
伊勢の郷(ハアヨイヨイ
5
1.いい加減な女の流れ唄
杏並木の御堂筋落ち葉
しぐれ
に煙る街ネオン渦巻く…いい加減な女の流れ唄阿呆(あほ)な私を…かんにんして ... り夫婦善哉夢の夢お酒
重ねる
…いい加減な女の流れ唄帰りたいのよ…あんたの胸へ故郷(ふるさと)みたいな
6
3.夢しぐれ
ション3.夢
しぐれ
Lyricist たきのえいじ Composer 市川昭介春がくるのを待ちきれず咲いて悲しい沈丁 ... 洗い髪風にこぼれる夢
しぐれ
にごり水さえ七色に街の灯りに染まる頃めぬき通りの人ごみさけて交わすお酒のほ ... のほろ苦さ命通わす夢
しぐれ
野暮な人ほどお人好しいつもしあわせ遠まわり明日の行方を手さぐりながら肌を ... を手さぐりながら肌を
重ね
7
1.山吹の花
いて実らぬ山吹の花に
重ねる
恋ひとつふたり暮らせる約束は望みはしませんせがまない無理を言ったら嫌われる ... も山吹の花も淋しい露
しぐれ(!
8
1.そして…湯の宿
わりが悲しいと泣けば
しぐれ
が糸をひくそしてそして最後の湯の宿よなごりつきないつかの間をいくつ ... ないつかの間をいくつ
重ねる
わかれやら海も海も荒れるかまくら辺に潮の匂いがからみつくそしてそして最後
9
3.逢いたくてオホーツク
氷川きよし-
しぐれ
の港/きよしのニッポン音頭3.逢いたくてオホーツク Lyricist かず ... ひ)は消えないグラス
重ねる
夜は長く冷たくて忘れることなどできはしなかった旅の終わりは君なのにどこに
10
12.情け川
を注ぎ足して結ぶ縁の
しぐれ
川明日のことさえわからないこの世の流れの冷たさよ…いいのよいいの私で良けり ... もうたかた浮き草に命
重ねる
情け
11
6.手人手
に合うの蝉時雨(せみ
しぐれ
)の砂浜で夏めく遠き過去君は僕の幻か…あの日に捨てた夢か…鬼さんこちら手の ... てきた写し鏡の僕らを
重ねる
時が来たの集(たか)る野次は蚊遣火(かやりび)で孕(はら)む熱は打ち水で
12
4.情け川
を注ぎ足して結ぶ縁の
しぐれ
川明日のことさえわからないこの世の流れの冷たさよ…いいのよいいの私で良けり ... もうたかた浮き草に命
重ねる
情け
13
1.おんな傘
なのに今日は嬉しい宵
しぐれ
好きになってはいけない人と決めていたのは始めだけ逢う瀬 ... たのは始めだけ逢う瀬
重ねる
その内に愛に濡らしたおんな傘私ひとりが泣けば済むそうよあなたに罪はない汽車 ... ながらいつか上った宵
しぐれ(!
14
7.情け川
を注ぎ足して結ぶ縁の
しぐれ
川明日のことさえわからないこの世の流れの冷たさよ…いいのよいいの私で良けり ... もうたかた浮き草に命
重ねる
情け
15
16.情け川
を注ぎ足して結ぶ縁の
しぐれ
川明日のことさえわからないこの世の流れの冷たさよ…いいのよいいの私で良けり ... もうたかた浮き草に命
重ねる
情け
16
1.情け川
を注ぎ足して結ぶ縁の
しぐれ
川明日のことさえわからないこの世の流れの冷たさよ…いいのよいいの私で良けり ... もうたかた浮き草に命
重ねる
情け
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1.情け川
を注ぎ足して結ぶ縁の
しぐれ
川明日のことさえわからないこの世の流れの冷たさよ…いいのよいいの私で良けり ... もうたかた浮き草に命
重ねる
情け
18
3.母の祈り
ない我が子を探し祈り
重ねる
しぐれ
の岬今日も立ちます寒さに耐えて老いたこの身でカモメにすがる波も凍てつくあ
19
8.夕まぐれイカ時雨
ソ夕まぐれイカ時雨(
しぐれ
)思いを馳せる忘れえぬ海底刻…うたかた…にじむ空見上げたら広いじゃなイカ! ... かけがえのない日々を
重ねる
でゲソ地上には地上の刻…うたかた…戸惑えど侵略者運命(さだめ)じゃなイカ! ... …夕まぐれイカ時雨(
しぐれ
)思いを馳せる忘れえぬ海底刻…うたかた…にじむ空見上げたら広いじゃなイカ
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2.人情しぐれ傘
暫存2.人情
しぐれ
傘 Lyricist 千葉幸雄 Composer 宮迫はじめまつげに小指を胸にはてのひらを悲しくお ... らを悲しくおさえりゃ
しぐれ
がまた濡らす女がひとりで女がひとりで生きてく夜道遠くに小さな夢あかり涙の雨 ... あかり涙の雨よけ人情
しぐれ
傘よろこび半分かなしみ半分の生きてるさだめは誰でもみな同じ汗ならいっぱい汗 ... うよ片袖濡らして人情
し
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10.かすみ草をください
ですと小夜時雨(さよ
しぐれ
)くちびるを
重ねる
だけのキスだから戻してよあの時の二人にもう一度あゝ捨てるならかすみ草をく
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8.わがまま
立ち秋給せ吹き抜ける
しぐれ
風あなた許してわがままを逃げる背中に降りかかる落葉かなしや岩寿の女冷めて ... なしや岩寿の女冷めて
重ねる
盃にゆれもせず消えてゆく口紅の色罪の重さに耐えながら燃えてこぼれるひとす