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かでした
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1
1.ほろ苦酒
にこの手の中のやすらぎを離してしまったば
かでした
涙のしずくがホロホロ沁みるあれからひとりまた冬が何にもなかったいい事はグラスについた口紅をふき取る指先震えますお酒の苦さがチリチリ沁み
2
9.夢追い酒
く死ぬまで一緒と信じてたわたしばかですば
かでした
あなたなぜなぜわたしを捨てた指をからめ眠った幸せを思いださせる流し唄おまえと呼ばれた気がしたの雨ににじんだ酒場の小窓あなたなぜなぜわたしを捨てたじんとお酒心に燃え
3
5.メレンゲ
ロウで消してゆくマッチ売り、油売ってばっ
かでした
!猛省行き場は雪場に問うぜどうだいメレンゲ僕ら、全ての景色に名前を付けては見送る愛するため傷ついた心の旅や祈ることしかできない歌の出口を探してる白い空を飛べたあの
4
1.メレンゲ
ロウで消してゆくマッチ売り、油売ってばっ
かでした
!猛省行き場は雪場に問うぜどうだいメレンゲ僕ら、全ての景色に名前を付けては見送る愛するため傷ついた心の旅や祈ることしかできない歌の出口を探してる白い空を飛べたあの
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2.後ろ雨
ますわたしわたしの夢ばかり探していたのば
かでした
雨が降る降る後ろから女の背中女の背中ぬらしますふたりにくれた思い出が今夜も町に揺れてますいいのいいのよ泣かないわきれいなままにしておくわ雨が降る降る後ろから女の髪
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8.夢追い酒
く死ぬまで一緒と信じてたわたしばかですば
かでした
あなたなぜなぜわたしを捨てた指をからめ眠った幸せを思いださせる流し唄おまえと呼ばれた気がしたの雨ににじんだ酒場の小窓あなたなぜなぜわたしを捨てたじんとお酒心に燃え
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1.罪の川
きっといつかは一緒に暮らす夢をみましたば
かでした
いいのよあなたは悪くない想い出想い出抱きしめてひとりでひとりで生きて行く泣かないと決めたのに涙集める罪の川今日が最後とわかっていても胸に未練のひとしずく悔やんでい
8
1.涙の鏡
わがまま言って甘えてばかりどうぞ許してば
かでした
うなじにこぼれたおくれ毛が今でも愛を待ちわびる逢いたくて逢いたくても一度逢いたくて泣いて涙のひとしず
9
5.燕三条雨が降る
て私は行くわ悲しいくらいに夢を見たのよば
かでした
終着駅にもうすぐ着くわ恋が終わります燕三条雨が降る思い出流れてゆくわ燕三条雨が降るみんなみんな流れてしまうわ私の肩を優しく抱いて何度も嘘をあなたはついた嘘でもよか
10
6.花から花へと
とは知らずに惚れたば
かでした
ば
かでした
信じた私がいけないの花から花へと花から花へと行った人ぬれたまつげに濃い
11
8.春雷
れながら踊るその髪の黒が他のどれより嫋や
かでした
すっと消えそうな真っ白い肌によく似合ってましたあなたにはこの世界の彩りがどう見えるのか知りたくて今頬に手を伸ばした壊れそうでただ怖かった全てはあなたの思い通り悲し
12
1.越前ひとり
はいけないと私はじめから知っていたのにば
かでした
女の心に舞い散る波の花命と決めた恋を抱きしめて越前ひとり誰にも言えない恋だから時々逢えればそれで良かったの幸せでした二人して暮らす日を私欲しがっていつかあなたを困
13
1.女の海流
のにあの日背中を向けて来たばかねばかねば
かでした
未練うずまく女の海流流れて流れいつの日かたどり着きたい故郷(ふるさと)に窓に映ったなみだ顔一夜(ひとよ)泊(どま)りの港宿夢を夢をまた夢を明日はどこまで女の海
14
2.海峡時雨
はかな)いものです幸せは知っていたのにば
かでした
……未練雨降る未練雨降る海峡時雨泣いて送ってくれるのは船に群れ飛ぶ鴎だけあなたの面影思い出を捨てて越えたいこの海を……涙雨降る涙雨降る海峡時
15
1.北行路
> 作詞 麻こよみ 作曲 田尾将実許して欲しいば
かでした
寄せ来る波が胸を打つ誰より大事な人なのに気づいてみても遅すぎるあぁあなたにもう一度逢いたくてたずねて来ました最果て北の町あなたの噂隠すよに港に霧がまた揺れるあの日
16
1.哀しみ桟橋
が波になる必ず戻るなぐさめを信じた私がば
かでした
ほんとにばかですね私いつまで待てばいい哀しみ桟橋雨が降るひとつの毛布にくるまりながら沖の漁り火見た夜ふけあの日のふたり幸せを思えばなおさらせつなくてやっぱりせつな
17
8.スクランブル交差点の渡り方
くらいの島に着いて信号の灯に喜んだのは確
かでした
とはいえ街に戻るとめまいがしましたあまりにも複雑な競い合いでした私には向いていないと思いました私には向いていないその交差点をやむなくめまいしながら何年も渡りほんと
18
1.月の宿
と知らずにいましたば
かでした
つらさ逃れるひとりの旅はにじむ涙の月の宿声もかすかな虫の声泣いて夜通し誰 ... かり甘えていましたば
かでした
浮かぶあなたの面影抱けば心震える月の宿痩せた夜空の月さえも元の姿に戻るの ... くと信じていましたば
かでした
夢で逢いたい逢えたらつらい口紅(べに)がせつない月の
19
6.荒海
らずにいたの私だけば
かでした
ば
かでした
恋は儚(はかな)い波の花肩に乱れるおくれ毛が今もあなたを恋しがるさがさ
20
7.慕情
いまさらどうにもできないが女ごころは浅は
かでした
別れましょうか別れよう背中あわせで意地はったあらそいはあのあらそいは間違いねリラ冷え泣き酒人恋しおねがい帰ってよ煉瓦(れんが)の街の雨さびしひとり生きると意地はっ
21
4.荒海
らずにいたの私だけば
かでした
ば
かでした
恋は儚(はかな)い波の花肩に乱れるおくれ毛が今もあなたを恋しがるさがさ
22
19.さよなら春の日
とても日差しがあたた
かでした
何処へ消えよか迷う日でした今は思えば穏や ... でした今は思えば穏や
かでした
月日は過ぎていま時を知りあなたのことだけ今やさしくしたい今もわたしはの
23
1.一期一会
い忍びよる風を感じています今日も一日穏や
かでした
ほどよい気温でやさしい音が僕をさそう日常は無常に流れて行きます大通りの行き交う車達、街の空気さえも秋の空で変わらずに想いを寄せるあなたの事遠く離れる君へ届きますよ
24
5.少年記
えなくなりました六月九日梅雨(つゆ)さな
かでした
上り列車を待つぼくに春にお嫁に行くわといって日記をそっとくれたヒトあゝくれたヒトおねえさん〜はつ恋白い息あれからぼくは無口になりました明けて1月細雪(ささめゆき)
25
5.泣いてなんかないよ
って今、思い出すのはアナタのイイとこばっ
かでした
「So sorry…仕方ない…許して」 I said2 U last「私は平気だから」背中震えてたヤだよそんな姿は…振り向かずに行くから泣いてなんかないよ部屋が寒
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7.慕情
いまさらどうにもできないが女ごころは浅は
かでした
別れましょうか別れよう背中あわせで意地はったあらそいはあのあらそいは間違いねリラ冷え泣き酒人恋しおねがい帰ってよ煉瓦(れんが)の街の雨さびしひとり生きると意地はっ
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1.波止場
より哀しい別れが来ると知らずにいたのよば
かでした
ああああ行かないで私を残して船が行く恋の脆(もろ)さを知りながら今度こそはと信じたのあなたの吐息の波間に揺れたあの日の幸せ返してよああああ愛しても男は気まぐれ別れ
28
1.一期一会
い忍びよる風を感じています今日も一日穏や
かでした
ほどよい気温でやさしい音が僕をさそう日常は無常に流れて行きます大通りの行き交う車達、街の空気さえも秋の空で変わらずに想いを寄せるあなたの事遠く離れる君へ届きますよ
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10.波止場
より哀しい別れが来ると知らずにいたのよば
かでした
ああああ行かないで私を残して船が行く恋の脆(もろ)さを知りながら今度こそはと信じたのあなたの吐息の波間に揺れたあの日の幸せ返してよああああ愛しても男は気まぐれ別れ
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11.恋しぐれ
てしまった酒場まちば
かでした
ば
かでした
酒に涙をうすめても逢いたさがつのるだけ今夜も恋しぐれおとこの時計を腕に
31
7.初恋のいた場所
備はしていますから愛しますあの時私は清ら
かでした
今もかすかに風の吹くほらあそこです初恋のいた場所は生きてゆくうちに心は少し濁ったけどだけどあなたのいた場所だけはあの時のまま少年のまま澄み切っているあの日々のあな
32
15.初恋のいた場所(オリジナル・カラオケ)
備はしていますから愛しますあの時私は清ら
かでした
今もかすかに風の吹くほらあそこです初恋のいた場所は生きてゆくうちに心は少し濁ったけどだけどあなたのいた場所だけはあの時のまま少年のまま澄み切っているあの日々のあな
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7.さよなら春の日
とても日差しがあたた
かでした
何処へ消えよか迷う日でした今は思えば穏や ... でした今は思えば穏や
かでした
月日は過ぎていま時を知りあなたのことだけ今やさしくしたい今もわたしはの
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13.花から花へと
とは知らずに惚れたば
かでした
ば
かでした
信じた私がいけないの花から花へと花から花へと行った人ぬれたまつげに濃い
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11.慕情
いまさらどうにもできないが女ごころは浅は
かでした
別れましょうか別れよう背中あわせで意地はったあらそいはあのあらそいは間違いねリラ冷え泣き酒人恋しおねがい帰ってよ煉瓦(れんが)の街の雨さびしひとり生きると意地はっ
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1.一期一会
い忍びよる風を感じています今日も一日穏や
かでした
ほどよい気温でやさしい音が僕をさそう日常は無常に流れて行きます大通りの行き交う車達、街の空気さえも秋の空で変わらずに想いを寄せるあなたの事遠く離れる君へ届きますよ
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14.慕情
いまさらどうにもできないが女ごころは浅は
かでした
別れましょうか別れよう背中あわせで意地はったあらそいはあのあらそいは間違いねリラ冷え泣き酒人恋しおねがい帰ってよ煉瓦(れんが)の街の雨さびしひとり生きると意地はっ
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14.慕情
いまさらどうにもできないが女ごころは浅は
かでした
別れましょうか別れよう背中あわせで意地はったあらそいはあのあらそいは間違いねリラ冷え泣き酒人恋しおねがい帰ってよ煉瓦(れんが)の街の雨さびしひとり生きると意地はっ
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12.ひとり囃子-'祇園祭'より-
した去年の夏のお祭りはそれでももっと賑や
かでした
八坂神社の石段さえあなたと歩けば多かったあれからあなたは帰ってこない今から思えばあの時に生意気言ってた私の頬を音立て殴って欲しかった私ばかりか京都まで捨ててどこか
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7.初恋のいた場所
備はしていますから愛しますあの時私は清ら
かでした
今もかすかに風の吹くほらあそこです初恋のいた場所は生きてゆくうちに心は少し濁ったけどだけどあなたのいた場所だけはあの時のまま少年のまま澄み切っているあの日々のあな
41
10.恋しぐれ
てしまった酒場まちば
かでした
ば
かでした
酒に涙をうすめても逢いたさがつのるだけ今夜も恋しぐれおとこの時計を腕に
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1.初恋のいた場所
備はしていますから愛しますあの時私は清ら
かでした
今もかすかに風の吹くほらあそこです初恋のいた場所は生きてゆくうちに心は少し濁ったけどだけどあなたのいた場所だけはあの時のまま少年のまま澄み切っているあの日々のあな
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3.一期一会
い忍びよる風を感じています今日も一日穏や
かでした
ほどよい気温でやさしい音が僕をさそう日常は無常に流れて行きます大通りの行き交う車達、街の空気さえも秋の空で変わらずに想いを寄せるあなたの事遠く離れる君へ届きますよ
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7.PARTY
荒し AHラストを告げるチャイム君がどこ
かでした
下世話な噂生き写しの様に現実化しましょう空を飛べない烏?水に溺れるMERMAIDは誰?始まりがあるなら終わらなければおかしい OH I LIFE憐れPARTY O
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5.恋しぐれ
てしまった酒場まちば
かでした
ば
かでした
酒に涙をうすめても逢いたさがつのるだけ今夜も恋しぐれおとこの時計を腕に
46
2.慕情
いまさらどうにもできないが女ごころは浅は
かでした
別れましょうか別れよう背中あわせで意地はったあらそいはあのあらそいは間違いねリラ冷え泣き酒人恋しおねがい帰ってよ煉瓦(れんが)の街の雨さびしひとり生きると意地はっ
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4.寿司屋(シングル・バージョン)
クリ驚いた過ぎてしまえば何事もなくおだや
かでした
と思いたくもなくと思っていたけど寿司屋に来てまでどうしてこうしているのこれがひねくれてると今日も陽が暮れてると言えるだろうか救いのミコは御母の胸に倒れ切ってい
48
6.恋しぐれ
てしまった酒場まちば
かでした
ば
かでした
酒に涙をうすめても逢いたさがつのるだけ今夜も恋しぐれおとこの時計を腕に
49
6.花から花へと
とは知らずに惚れたば
かでした
ば
かでした
信じた私がいけないの花から花へと花から花へと行った人ぬれたまつげに濃い
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11.寿司屋
クリ驚いた過ぎてしまえば何事もなくおだや
かでした
と思いたくもなくと思っていたけど寿司屋に来てまでどうしてこうしているのこれがひねくれてると今日も陽が暮れてると言えるだろうか救いのミコは御母の胸に倒れ切ってい
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1.涙の海
一呼吸ごとにあなたに寄り添って唇はあたた
かでした
いつものように肩に廻した右腕もとてもやさしくていくつもの約束をして果たせないまま誰がこんな日が訪れること望んだのもう二度と逢うことのないふたりのために涙の恋唄夜通
52
1.恋しぐれ
てしまった酒場まちば
かでした
ば
かでした
酒に涙をうすめても逢いたさがつのるだけ今夜も恋しぐれおとこの時計を腕に
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14.寿司屋
クリ驚いた過ぎてしまえば何事もなくおだや
かでした
と思いたくもなくと思っていたけど寿司屋に来てまでどうしてこうしているのこれがひねくれてると今日も陽が暮れてると言えるだろうか救いのミコは御母の胸に倒れ切ってい
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14.花咲本線
るいつも愛だけほしがってきらわれたのかば
かでした
あのひとに泣かされるせつなさを汽笛にのせたい花咲本線ふたり降りたらひとり乗る北の最はて駅まで恋路はさむいたとえこの身が枯れようと命にかえて探しますもう二度と東京に
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17.恋枕
っきり悪いのはわたしですつくしたりないば
かでした
二年まえにはもどれないけれどグラスを並べてしのび酒早咲き水仙束ねて挿(さ)せば待ち人かならず来るというからっぽの部屋中を花で埋(うず)めて手を合わす二年まえにはも
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30.やっぱりあなた
ないでそばに居てくれた気付かずにいた私ば
かでした
甘えすぎていた胸が痛みます一から出直して迷わず離れず歩きますあなたひとすじあなたやっぱりあな
57
1.女の坂みち
千秋泣きはしないと強がる裏で泣いた私がば
かでした
捨てる恋なら夢ならばなぜに傷跡残してゆくの女の坂みちあゝ戻り道隠しきれない女の涙雨よ流してくれますかたとえ他人になろうとも肌があの人忘れはしない女の坂みちあゝまよ