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あじさい
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ぼく
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1
5.ぼくと山ちゃん
ましまろ5.
ぼく
と山ちゃん作詞真島昌利作曲真島昌利勢いつけてプロペラを回せばエンジン ... まあたたかいくもり空
ぼく
と山ちゃん見てるだけシャツには風がからまってウィングオーバーきめてるケイは大 ... ケイは大会に出るんだ
ぼく
と山ちゃんほおばった半分こしたチョコパピロケイにバイバイ手を振って ... にバイバイ手を振って
あじさい
の
2
1.RAIN
の方が汚れているんだ
あじさい
もうなだれる細く長い雨音の内側を踏みしめて踏みにじって会いに来たんだ R ... 例えば今君の前にいる
ぼく
は人生で一体何色目の
ぼく
なんだろう RAINもうとっくに湿気てしまっていたわけさ ... てしまっていたわけさ
ぼく
は
ぼく
なりに必死にあちこちを訪ねて回ってはみたけれど ... て回ってはみたけれど
ぼく
の魂
3
5.恋詩-コイウタ-
、その声もその仕種も
ぼく
はまだ覚えてる伝えそこねた想いがまた ... えそこねた想いがまた
ぼく
の心掻き乱すよこの悲しみもねぇ、いつかは微笑みに変わるかなぁ...暮れる街並 ... だ月ふわりと包み込む
あじさい
色の君今さらだって思うんだけどどうしようもなくて懲りずにまた思い出すよ滲 ... 、その声もその仕種も
ぼく
はまだ覚えてる伝えそこねた
4
5.6月June
せぬかる様に進む一人
ぼく
をのせくもりマドをなぞる指がぬれてる月曜日になぜかここをおとずれるため息とタ ... いるマドの外こい緑が
ぼく
を追い責めたてる吹き出る汗のせいでもなにもなく君のせいでもなく又 ... く君のせいでもなく又
ぼく
じゃない
あじさい
はゆれるきれいに咲くくらい列車の中雨の
5
5.少年記
はつ恋屋敷町そのあと
ぼく
はオトナになりました三月一日花ぐもりでした風邪で早引きした夕暮れ庭の紫陽花( ... た夕暮れ庭の紫陽花(
あじさい
)切り花にして格子にさして行った人あゝ行ったヒトおねえさん〜雨傘水たまり ... でした上り列車を待つ
ぼく
に春にお嫁に行くわといって日記をそっとくれたヒトあゝくれたヒトおねえさん〜は ... はつ恋白い息あ
6
1.恋詩―コイウタ―
その仕種(しぐさ)も
ぼく
はまだ覚えてる伝えそこねた想(おも)いがまた ... た想(おも)いがまた
ぼく
の心掻(か)き乱(みだ)すよこの悲しみもねぇ、いつかは微笑みに変わるかなぁ. ... (つつ)み込(こ)む
あじさい
色の君今さらだって思うんだけどどうしようもなくて懲(こ)りずにまた思(お ... その仕種(しぐさ)も
ぼく
はまだ覚えてる伝えそこねた想いもほらそっ